グループ方針

 

グループの由来

 安政元年、増尾傳次郎は現在の元興寺町に、大和茶の店を開きました。大和名産の茶の味を少しでも多くの人々に知っていただきたいと、木津から船に積んで大阪や堺等へ卸に行くうち、戻り船が空で帰るのは勿体無いと、当時貴重品であった沖縄の黒糖、阿波の白下や和三盆を積んで帰って商うようになりました。砂糖がまだ珍しい時代でしたので、誰言うことなく「砂糖屋の傳次郎で砂糖傳だ」と呼ばれ、可愛がって頂く様になりました。そこで、安政5年に屋号も正式に「砂糖傳」と定めました。
 それから150年余り、「時代の流れに従ってその時々のお客様のご要望にこたるのが真のサービスである。」との始祖の教えが、奈良自動車学校・マスオ商事・マスオ綜合事務センター等、マスオグループ各社を産み出しました。マスオグループ各社はこの伝統精神をバックボーンとして、それぞれの仕事を通じ社会にご奉仕したいと考えております。

ご挨拶

近年、情報機器・メディアの発展とともに社会はグローバル化への道を急速に歩みつつあります。そして私たちのくらしは10年前、20年前に比べて加速度的に豊かになっているように見受けられます。しかし、一方では、人の心の貧しさに起因するような残念な事件も増えてきているのも事実です。これは社会の発展のスピードに人の成長が追い付いていないのではないかと思えてなりません。私たちは、今こそもう一度自らを見つめなおし、豊かな社会に即した豊かな人間性を実現することを決意すべき時ではないか、と考えます。
私共、マスオグループは創業160年の伝統を活かしながらも、つねにチャレンジ精神をもちながら新しい事業を展開してきた「若い会社」です。そして‟お客様のニーズをスピーディに実現し地元に貢献する“という理念のもと、従業員には「常に自らの成長を意識しながら会社を成長させることができる、そんな企業にしていこう」と呼びかけています。つまり地域や社会への企業としての貢献だけでなく、従業員自らやその周囲の人々への貢献も実現できる人間になっていこう、ということが私共の目指す姿なのです。 本来、企業というものは社会の課題を解決するために作られ、歩んできたはずですが、昨今のようにある程度表面的な需要が満たされてくると「売る側の都合や発想」に陥りがちです。
私共は「満たされているからこそ顕在化してくる課題を、地元のために、周りの人々のために、そして自分自身の成長のために解決する企業でありたい」と強く念じております。 私は奈良で生まれ育ち、奈良が大好きです。地元の一企業として少しでも地域の発展にお役立ちができれば、と願いつつ日々精進していきたいと思っております。
なにとぞ、今後とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
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