グループ方針GROUP

画像安政元年、増尾傅次郎は現在の元興寺町に大和茶の店を開きました。大和名産の茶の味を少しでも多くの人々に知っていただきたいと木津から船に積んで大阪や堺などへ卸に行くうち、戻り船が空で帰るのは勿体無いと当時貴重であった沖縄の黒糖、阿波の白下や和三盆を積んで帰って商うようになりました。砂糖がまだ珍しい時代でしたので誰言うことなく「砂糖屋の傅次郎で砂糖傅だ」と呼ばれ、可愛がって頂くようになりました。そこで安政5年に屋号も正式に「砂糖傅」と定めました。

それから160年余り、「時代の流れ従ってその時々のお客さまのご要望にこたえるのが真のサービスである。」との始祖の教えが、奈良自動車学校、マスオ商事、マスオ綜合事務管理センターなどマスオグループ各社を産み出しました。マスオグループ各社はこの伝統精神をバックボーンとして、それぞれの仕事を通じ社会にご奉仕したいと考えております。

ご挨拶

画像
マスオグループ 代表取締役社長
画像

私どもマスオグループは、創業以来160年以上に亘り、「お客様本位」の伝統を守りながら、チャレンジ精神を持ち続け、お客様が望んでおられる仕事を追い求める「常に若い会社」です。そして、お客様、取引先様が幸せと感じて頂ける仕事をし、また仕事を通じて社員一人ひとりが社会に貢献できる集団でありたいと考えています。

100年に一度の変革期と言われている現在、社会を今日よりもより良い場所にすべく、従業員一同社業に邁進して参ります。マスオグループ各事業部がお客様、取引先様にとって良きパートナーであり続けられます様、引き続きのご指導をお願い申し上げます。

Copyright © MASUO GROUP,all Rights Reserved.